2026/02/09 20:00
冬間はインナーの上にニットを重ねて、さらにアウターを羽織る。
「重着」で服を選ぶ季節でした。
でも春になると、その感覚が少し変わります。
防寒対策のレイヤードは必要なくなり「今日は何枚着るか」ではなく、
「何を1枚で着るか」を考える季節。
春は、服を足す季節ではなく、引く季節です。
冬のレイヤードから解放される時期
春服が難しいと感じる理由のひとつは、「バランス」の取り方が難しいからかもしれません。
冬は多少バランスが崩れても、アウターが全体をまとめてくれました。
でも春は違います。
・トップスが主役になる
・シルエットがそのまま見える
・誤魔化しがきかない
だからこそ、「重ねなくても様になる服」が必要になります。
ここで大事なのは色と形が整っているかどうか。
1枚で成立する服の条件

春に1枚で着られる服には、共通点があります。
・シンプルな色
・サイズにゆとりがある
・素材感
モノトーン古着は、この条件を自然に満たしています。
白・黒・グレーだけで構成されているから、色で主張しすぎない。
だから、1枚でも「やりすぎ」に見えません。
特に春は白やグレーのトップスが活躍します。
明るい色でも落ち着いて見えるのはモノトーンだからこそです。
2枚で完成する春服の考え方

春は「1枚だと少し心許ない」
そんな日もあります。
そんなときは、2枚で完結する組み合わせを意識してみてください。
・ニット × シャツ
・カットソー × スラックス
・シャツ × ワイドパンツ
ポイントは、足しすぎないこと。
ベストやアウターを無理に重ねず、上下を意識。
モノトーンなら2枚でも自然とまとまります。
春は「整って見える」がちょうどいい

春の服装に気合いはあまり必要ありません。
むしろ、頑張りすぎると少し浮いて見える季節です。
・清潔感がある
・サイズが合っている
・色数が少ない
この3つだけで、十分に「整って」見えます。
モノトーン古着は、その状態をつくりやすい選択肢です。
春はつくれる

「重ねなくても成立するもの」を選ぶだけで、季節は自然と切り替わります。
1枚で着られる服。
2枚で終わる服。
それだけで、春の装いはちゃんと整います。
気づくと、そんな服ばかりを手に取っているかもしれませんよ。
