2026/02/13 18:00

クローゼットを見返したとき、「これ、また着てるな」と思う服はありませんか?

特別に選んだわけでもないのに、気づくと手が伸びている。
春になると、そんな服の出番が自然と増えていきます。

今回は、気づくと手に取っている服に共通するポイントを、春のモノトーン古着という視点から整理してみます。


春は「選ばれる服」の季節

春は「選ばれる服」の季節

冬は、アウターが全体をまとめてくれます。
多少バランスが崩れていても、上に羽織れば成立する。

でも春は違います。
重ねる枚数が減ります。

だからこそ、
・着心地
・色
・サイズ感

この3つが揃っていない服は、自然と選ばれなくなっていきます。


共通点①:着心地

共通点①:着心地

気づくと着ている服の多くは着た瞬間にストレスがありません。

・締めつけない
・重くない
・動いたときに気にならない

春は寒くもあり、温かくもある。
気温差のある季節。
だからこそ、着心地の良さは最優先になります。

生地がやわらかくなじんでいるものや、リラックスしたシルエットの服は、自然と手に取られやすくなります。


共通点②:色味

共通点②:色味

春になると、黒一色の服が少し重く感じることがあります。

だからといって、黒をやめる必要はありません。
多くの場合、選ばれているのは、

・白
・グレー
・黒+白、黒+グレー

といった、やわらかさのある色味
色数が増えているわけではなく黒の割合が少し減っているだけ。

それだけで、
・軽く見える
・季節感が出る

という変化が生まれます。


共通点③:サイズ感

共通点③:サイズ感

春に出番が増える服は、ピタッとしすぎていないものが多いです。

・肩や身幅に少しゆとりがある
・丈が短すぎない

“余白”があることで、リラックスできる季節感に様変わりします。
モノトーン古着はデザインが控えめな分、サイズ感がそのまま印象につながります。


「気づくと着ている服」は、正解のヒント

おしゃれを頑張ろうとすると、つい強いデザインに目がいきがちです。
でも、本当に着ている服は、

・着心地がいい
・色味が強すぎない
・サイズ感に無理がない

この条件が揃っている服は、自然と選ばれます。


まとめ

春服に迷ったら「新しく何を足すか」よりも、
「気づくと着ている服」を基準にしてみてください。

その延長線上にある古着はきっと、長く付き合える一着になります。