2026/10/07 18:00

秋になると、ジャケットやブルゾンなどのアウターを羽織る機会が増えてきます。
最近はレディースの商品だけでなく、メンズサイズの古着をあえて大きめに着るという選び方もあります。
でも、
「メンズのMやLって、女性が着るとどのくらい大きい?」
「メンズXLなら、レディースでは2XLくらい?」
「大きめのアウターを着ると、服に着られているように見えない?」
と迷うこともありますよね。
メンズサイズとレディースサイズは、単純に1サイズ・2サイズずらせば同じになるわけではありません。
ブランドや年代によって、肩幅・身幅・着丈・袖丈が違うからです。
そこで今回は女性がメンズサイズの古着アウターを選ぶときに確認したい、
・メンズサイズとレディースサイズの違い
・実寸の見方
・大きめサイズの活かし方
の3つを紹介します。
ポイントは?
・「メンズXL=レディース2XL」と決めつけない
・お手持ちのアウターと実寸を比べる
・大きめを隠すのではなく、シルエットとして活かす
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目次
1.サイズ差|メンズサイズを女性が着るとどう見える?
サイズ表記ではなく、肩幅・身幅・着丈・袖丈の違いを見ます。
2.実寸|手持ちのアウターと数字を比べる
オンラインでは、自分が持っている服を基準にすると選びやすくなります。
3.着こなし|大きめを活かす
袖・前開き・ボトムスとのバランスから、オーバーサイズを整えます。
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1.サイズ差|メンズサイズを女性が着るとどう見える?

まず知っておきたいのが、メンズとレディースでは同じサイズ表記でも作りが違うということです。
たとえば、メンズM・レディースMと書いてあっても、肩幅や身幅が同じとは限りません。
メンズサイズは、レディースと比べて肩幅や身幅が広く、着丈や袖丈も長い作りになっていることがあります。
そのため、女性がメンズサイズを着ると、
・肩が落ちる
・身幅にゆとりが出る
・袖が長くなる
・着丈が長くなる
といったサイズ感になることもあります。
「メンズXL=レディース2XL」とは限らない
「メンズXLなら、レディースでは2XLくらい?」と考えるのは自然です。
ただし、サイズ表記だけでそのまま換算することはできません。
同じメンズXLでも、実際の寸法には差があります。
特に古着は、ブランドだけでなく年代によってもサイズ感が違います。
なので、
「メンズだから1サイズ上」
「XLだからレディース2XL」
と考えるより、実寸を見て、自分が着たときにどのくらい大きくなるかを判断する。
こちらの方が失敗を減らせます。
大きめ=サイズが合っていない、ではない
ここも大切です。
メンズサイズのアウターを女性が着たときに肩が落ちたり、身幅にゆとりが出たりしても、それ自体が失敗とは限りません。
オーバーサイズとして着たいなら、肩の落ち方・身幅のゆとり・長めの着丈をデザインとして楽しむこともできます。
問題なのは、「自分が想像していた大きさと違った」ということです。
だからこそ、オンラインで選ぶときは次の実寸確認が重要になります。
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2.実寸|手持ちのアウターと数字を比べる

オンラインでメンズサイズの古着アウターを選ぶなら、一番分かりやすいのは今持っているアウターと比べることです。
「このジャケットはちょうどいい」
「これは少し大きめだけど好き」
というアウターがあれば、平置きで測ってみてください。
確認したいのは、肩幅・身幅・着丈・袖丈です。
肩幅|どのくらい肩を落としたい?
大きめのアウターでは、肩の位置が自分の肩より外側に落ちることがあります。
少し肩が落ちる程度なら、自然なオーバーサイズに。
大きく落ちれば、よりゆったりした印象になります。
手持ちのアウターより肩幅が何cm大きいのかを見ると、サイズ感を想像しやすくなります。
身幅|中に着る服まで考える
秋のアウターは、Tシャツ・シャツ・スウェット・ニットなどの上から着ます。
そのため、身幅はアウター単体だけで考えないことがポイントです。
たとえば、薄手のTシャツの上から着るならかなりゆとりがあっても、厚手のスウェットやニットを中に着ると印象は変わります。
「秋に何の上から羽織りたいのか」まで考えて、身幅を確認してみてください。
着丈|全身のバランスが変わる
メンズサイズを女性が着ると、着丈が長くなることもあります。
腰くらいまでのつもりだったのに、お尻まで隠れる。
逆に、その長さを活かしてロング丈のように着る。
どちらもありです。
重要なのは、「何cmなら正解」ではなく、手持ちのアウターと比べて、どの位置まで丈が来るかを想像することです。
袖丈|一番違いを感じやすい部分
メンズサイズを女性が着る場合、特に違いが出やすいのが袖丈です。
肩幅が広くなると、実際の袖丈以上に袖が長く感じることもあります。
手の甲まで大きく隠れるのか。
少し長い程度なのか。
袖をまくって着られるのか。
ここまで確認すると、大きめサイズでもかなりイメージしやすくなります。
オンラインでは、「レディースなら何サイズ相当?」だけを見るより、
「手持ちのアウターより肩幅が○cm大きい」
「着丈が○cm長い」
と比較する方が具体的です。
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3.着こなし|大きめを活かす

メンズサイズのアウターを選んで、「ちょっと大きすぎた」と感じても大丈夫です。
ポイントは、大きめのシルエットを活かしながら、ほかの部分でバランスを取ることです。
袖を少しまくる
袖丈が少し長いアウターなら、袖口を軽くまくる方法があります。
手首が見えることで、大きめのアウターでも重たい印象になりにくくなります。
ただし、何重にも大きく折るのではなく、素材や袖口の作りに合わせて自然に調整してください。
前を開けて縦のラインを作る
大きめのアウターは、上半身にボリュームが出ます。
そんなときは、前を開けてインナーを見せるのも一つの方法です。
たとえば、黒アウター+白Tシャツなら、前を開けることで中央に白の線が入り、縦方向のラインができます。
大きめのシルエットはそのままでも、縦のラインが入ることですっきり見えることもあります。
ボトムスまで大きくしすぎない
オーバーサイズのアウターに、ボリュームのあるパンツやスカートを合わせることもできます。
ただ、上下ともかなり大きくすると、全身のシルエットが広がりやすくなります。
最初は、
・ストレートパンツ
・広がりすぎないスカート
・シンプルなデニム
などを合わせるとバランスを取りやすくなります。
アウターにボリュームがあるなら、ほかの部分は少しシンプルにする。
これだけでも、大きめサイズを取り入れやすくなります。
「大きめを楽しむ」
メンズサイズの古着を女性が着る魅力は、いつもと違うシルエットを楽しめることです。
肩が落ちる。
袖に少し余裕がある。
着丈が長い。
こうした特徴を、「サイズが合っていない」と考えるのではなく、「大きめのデザインとしてどう着るか」と考えると、選べる古着の幅も広がります。
もちろん、大きすぎて動きにくい、袖が長すぎる、といった場合は別です。
だからこそ、実寸を確認したうえで、あえて大きめを選ぶ。
これがポイントです。
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まとめ
女性がメンズサイズの古着アウターを選ぶときは、
・サイズ表記だけで換算しない
・手持ちのアウターと実寸を比べる
・大きめのシルエットを活かして着る
この3つを意識してみてください。
特に、「メンズXLならレディース2XL」のように、サイズ表記だけで決めるのはおすすめしません。
まずは、肩幅・身幅・着丈・袖丈を見る。
そして、手持ちの服より何cm大きいのかを比べます。
そのうえで、
・肩を落として着たい
・袖を少しまくりたい
・お尻が隠れるくらいの丈で着たい
など、自分がどんなシルエットで着たいか考えてみてください。
メンズサイズだから女性には着られない、ということではありません。
サイズを無理にレディース表記へ置き換えるのではなく、実寸から自分に合う大きさを見つける。
そうすると、メンズサイズの古着アウターも選択肢に入れやすくなります。
MONO VINTAGEでは、商品ページに表記サイズだけでなく、肩幅・身幅・着丈・袖丈などの実寸も掲載しています。
「買ったけれど、大きすぎて着なかった」
を減らすためにも、普段着ているアウターと比べながら、自分が楽しめる大きめサイズを選んでみてください⇩
